会議の議事録や、インタビューの記事を書くのにメモだけだと、聞いたときの思い入れや思い込みがあったりして、発言者の意図を間違えていたり、結論が違ったりします。
また、自分が発言している間は当然メモ取ってないわけで、後で考えると誰に何言われたんだったか良くわからなくなったり。
よって、メモが主体で書くんですが、録音したものも聞きながら、修正していきます。
プレーヤーソフトとワープロを両方を立ち上げて、書いて行くわけですが、これが結構めんどい。ワープロソフトで入力中にプレーヤーをポーズしたり、巻き戻したりしたくなったときは、プレーヤーに画面を切り替えて、処理しなくてはならず、作業性が悪い。
と言うわけで、プロのテープおこし屋さんも使っているソフトを試してみました。
『おこしやす』
ショートカットキーを割り付けておくと、ワードで入力中に例えば『ALT+1』を押すと、再生が一時停止する。もう一度押すと再開する。これは結構楽です。又、指定秒単位でスキップや巻き戻しが出来る機能もあります。再生スピードも早くしたり遅くしたり出来ます。とりあえず、WAVEとMP3形式のファイルは使えました。その他の形式は分かりません。
それから、録音したものの遠くで声も小さくって良く聞こえないとかもあると思います。MP3形式の音声ファイルを、音量上げたり、色々と編集できるソフトが『mp3directCut』 。
どちらも使ってみましたが、結構いけます。市販のソフトのようにユーザーに親切に作ってあるわけではないので、とっつきは悪いですが、慣れてしまえば、なかなか役に立ちます。
英語の曲の歌詞を聞き取りたいとか、英語のニュース番組を聴いて語学学習したい、なんて方にも良いかもしれません。
横浜線沿線を中心にサイクリングとIT関係のつれづれを・・・・
『中山通信』というページを細々と続けておりましたが、思い切ってこちらのBLOGGERさんに切り替える事にしましたのでよろしくお願いします。主に鶴見川と恩田川沿いのローカルなお話と、IT関係のグダグダです。
2005-07-06
議事録・インタビュウ作成支援ソフト
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